海外ボランティア
2週間のモンゴルでの生活が最後の日、いつも通り学校でのボランティアを終えて夜は部屋で打ち上げのようなことをしました。
一人ずつコメントを言っていったのですが、他の人のコメントを聞いているうちにもらい泣きしてしまいました…
泣いていることに自分が一番驚きました。
なぜかというと、ボランティアに行く前は2週間も、初海外でモンゴルに行くことに耐えられる気がしなかったからです。
また、海外ボランティアに行くまで、サークルにほとんど行っていなかったためあまり知らない状態で20人で共同生活することが不安でした。(よく行ったな…)
友達を誘って一緒に行ってみて本当によかったと思いました。
日本の普段の環境が当たり前ではないのだな、と身をもって感じました。
海外でボランティアをしたことで、かえってそのお金が日本でボランティアをすればそこにすべて寄付できるので日本でのボランティアこそするべきだなと思いました。
画像
1枚目…モンゴルのお土産
2枚目…モンゴルの風景
3枚目…モンゴル最終日のケンタッキー(500円)
海外ボランティア ストライキ
これまでは割と順調だったボランティアでしたが、海外ならでは(?)の出来事が起こりました。
それは、ストライキです。
前日の夜の時点で先生たちが「明日ストライキするかも~」という感じだったらしいのですが、当日の朝にストライキだということが分かるというギリギリさ(笑)
今日何するんだろう…と思っていたら、一緒に住んでいたモンゴル人がミサンガの作り方を教えてくれました。
そのあとお土産も買えたし、(パイも買った)結果的に充実していました。
6℃の中、アイスも食べました。(笑)
しかし、ストライキが明日もありそうだということでこれからストライキの日にはゴミ拾いなどをしよう、と話し合いできまりました。
結局、ストライキはその後3日間ぐらい続きました…
↓またまた雑な写真ですみません…ミサンガです。
海外ボランティア
実は、私は子供があまり得意ではなかったので今回のボランティアは結構不安でした。
しかし、モンゴルの子どもたちは素直で可愛らしかったです。
私たちが行ったボランティアは主に子どもたちに英語を教えたり、学校のペンキ塗りをしたりすることでした。
私たちが行った学校は小学校のような所で、教えた英語の内容は、自分の状態(I'm fine)やaとanの違いやアルファベットなど基本的な所からでした。
子ども達は一生懸命聞いてくれて、メモを取ったりしていました。
さて、子どもたちは英語がわからないのにどうやって会話していたのかというと、もちろん少しモンゴル語の勉強はしましたが、英語が話せるモンゴル人一人とみんなで暮らしていたからです。
その人の助けがなければ今回のボランティアは全く成り立ってなかったと思います。
↓実際に使った紙です。
海外ボランティア ゲル
前回に引き続き、ゲルでの話です。
一枚目の写真はゲルでの生活二日目に買ったものです。
一日目に寒すぎてなかなか眠れなかったため、デザインも可愛くて使えそうなので買いました。普通の靴下より断然温かくて感動しました!
二枚目はキャンプファイヤーの写真です。
この火の周りだけは暖かくて、ただ温まったり、歌ったり踊ったりしながら過ごしました。
三枚目は、the・モンゴル料理!といった感じの料理でした!
かみごたえがすごくていつまでも口に残ってて噛めば噛むほど味が出るといった感じでしたね。すぐにおなかいっぱいになりました。
私はなんでも食べられるタイプなので完食しましたが、他の人は結構残してましたね…。
そして、食事の話の後にあれですが、トイレはぼっとん式でした。
外にあったので夜は全く何も見えない状態でした。
あ、あとは初日の夜に先住民の方が手作りのスマホケースを持ってきてくれてみんな喜んでたんですけど、よく見たら金額が書かれてたのでがっかりしました(笑)
タダでもらえると期待したのがいけませんでしたね笑